①水槽の水位をまずは確認ください。
ポンプまたはポンプの下のパイプに貼られている最低水位を示す
シール以上に水を入れて下さい。
②インペラー部に空気がかんでしまっている可能性があります。
差し込みプラグの抜き差しを繰り返したり、水中でポンプを傾けてインペラー部に
溜まった空気を逃がしてください。
③インペラー部やインペラーを入れる穴にゴミや水垢、ヌメリが溜まっていないか
確認してください。溜まっているようであれば掃除をしてください。
④エアーポンプを使用し、その気泡が吸い込まれていませんか。
エアーレーションの気泡が吸い込まれないようにしてください。
⑤マグネットローター仕様のポンプの場合、(デュアルクリーンシリーズ、スリムフィルターシリーズ、外部フィルターシリーズ、水中フィルターシリーズ)
マグネットが中立の位置にある可能性があります。
差し込みプラグの抜き差しを繰り返し、マグネットが中立の位置から外れるようにしてください。
⑥ストレーナーもしくはストレーナースポンジにゴミがたまっている場合があります。
定期的に洗うか、ストレーナースポンジの場合は定期的に交換してください。
⑦インペラーユニット、インペラーシャフトが摩耗により破損している可能性があります。摩耗や破損が確認できれば交換してください。
⑧ポンプの寿命がきているかもしれません。
おおよそ1年から1年半くらいを目安に交換してください。
※ポンプは1年間で他の家電製品の約10年間相当の働きをしますのでポンプは早めに交換することをおススメします。
⑨ストレーナー、ストレーナースポンジを取付けされていますか。
ストレーナー、ストレーナースポンジを必ず付けて使用して下さい。
付けずに使用すると砂やゴミ等を吸い込み、インペラー部やポンプ内部に詰り、ポンプの停止や故障の原因になります。
※砂利やソイルを敷かれた水槽に使用する場合、ポンプ故障の防止のため水底から1~3cm離してください。
⑩流量調節ツマミが外れ掛けているのかもしれません。(簡単ラクラクパワーフィルターのみ)
画像を参照いただきご確認をお願いいたします。